メールの送信が多すぎるカジノは注意
オンラインカジノの中には、営業の方法がメールを送信するという、非常に単純な方法を行っています。
ただ、悪質なオンラインカジノは、メールの送信頻度が非常に多いという問題を抱えており、明らかにメールの量が多くなっているのです。
大量にメールが送られてくるようなオンラインカジノは、危ないサイトと考えておきましょう。
メールはそこまで多く送らない
本来、オンラインカジノはメールを多く送信することはありません。
キャンペーンが開催されているなら、キャンペーンについての説明を行うメールは送りますが、毎日のように送ってくることはありません。
また、1日に数件メールを送ってくるようなこともほぼありません。
悪質なオンラインカジノの場合、メールが大量に送られてくるケースが多く、毎日のようにメールを送ってくるほか、メールの件数が1日に2つ以上送られることも珍しくありません。
大量に送ることで、メールによって営業を行っているのはいいですが、スパムメールと同じような方法ですので、いいオンラインカジノの営業方法とは言えません。
メールアドレスを売却していることも
一番厄介なことは、オンラインカジノがメールを送ってくる件数を増やしつつ、実際にメールが届いていることを確認している場合です。
実はオンラインカジノの中には、メールアドレスを売却していることもあります。
後日、大量にスパムメールが送られてきて、架空請求などの被害をうける場合もあります。
日本だけでなく、海外でも架空請求の問題は多いとされています。
海外でも架空請求を実施している業者は山のようにありますので、オンラインカジノを利用する際は気をつけてください。
悪質なオンラインカジノを利用していると、いつの間にか迷惑メールの数字がとんでもないことになります。
メールは少ない方がいい
メールの量は、オンラインカジノに登録する時点で把握することが難しいため、他の情報を元にして考えていきます。
オンラインカジノの情報サイトなどで、メールの量が多くないことが書かれているなら、オンラインカジノに登録しても問題はありません。
悪質なオンラインカジノほど、メールの量が多いとされています。
あまりにもメールが多く送られているようなら、迷惑メールに入れるなどして対応し、その上でオンラインカジノのアカウントを消去する方法で、オンラインカジノとの関係を絶ってしまいましょう。
身分証明を出しても認められない
オンラインカジノは、出金対応を行うために身分証明を出すように持ちかけてきます。
当然出金対応を行うためには、初回だけは身分証明を提出しなければなりません。
しかし、悪質なオンラインカジノは、身分証明を認めてくれず、出金を拒むようにしています。
オンラインカジノからお金を出さないようにするため、日本人が持っていないような身分証明を出すように要求するのです。
日本語の身分証明書を認めないカジノは危ない
身分証明は、日本語で書かれても問題ありません。
むしろ、オンラインカジノに提出するために、英語で書かれている身分証明を作るのは面倒でしょう。
日本語で書かれていても、専門のスタッフが確認を行ってくれますので、オンラインカジノの出金対応は普通に行われます。
悪質なオンラインカジノの場合は、日本語で書かれている身分証明書を認めてくれません。
英語のものを持って来いという話だけを返して、英語の身分証明を持ってくるまで出金対応を行わない傾向があります。
オンラインカジノの担当者によって、英語の身分証明しか認めていない人もいれば、オンラインカジノの方針で、英語の身分証明だけが対象としている場合もあります。
身分証明を認められない場合は、オンラインカジノからの出金は不可能になってしまいます。
パスポートを持っていれば出金対応ができる場合もありますが、持っていない人は出金を止められてしまいます。
オンラインカジノからお金を出すことができず、非常に苦労することとなるでしょう。
出金対応で困ったら担当者を変えてもらう
オンラインカジノからの出金ができなくなり、担当者が英語の身分証明を持ってくるように話をしている場合、日本語のわかるスタッフに担当を変えてもらいましょう。
担当者を変えてもらうことは可能ですし、オンラインカジノも日本語のスタッフくらいは準備しています。
担当者を変えることで、オンラインカジノの出金対応が普通に行われる場合もあります。
担当者が日本語の身分証明を出しても、確認できると判断できれば出金は行われます。
担当者によって反応が違うなら、オンラインカジノの担当者を変えてもらうだけで、悪質なオンラインカジノも出金できるのです。
ただ、1度出金対応のトラブルが起きてしまった場合、そのオンラインカジノは利用しないほうが良いでしょう。
もう1度出金対応を行った場合には、出金されない可能性があるためで、1度だけの利用に留めましょう。